広島とともに・・・
誠心誠意と高度な設計・建築技術で
心地よい住まいをめざす 大起建設です
6月25日、日本選手権100m男子決勝が行われました
テレビの前で手に汗握る瞬間、
競技場は緊迫した空気に包まれ、呼吸する音さえ聞こえないくらいの静寂
そしてドラマは始まりました
走る姿は躍動感にあふれ、誰が優勝してもおかしくない決勝戦
結果は、
優勝 多田修平 10秒15
2位 デーデー ブルーノ 10秒19
3位 山縣亮太 10秒27
4位 小池祐貴 10秒27
1000分の1秒の戦い
山縣選手は、4位の小池選手と1000分の1秒の差で3位に入り五輪内定を勝ち取りました
その差わずか1センチ
1センチで運命が決まるなんて誰も想像できなかったですね
そんな山縣選手は広島県出身
私事ですが、以前の織田幹雄記念国際陸上競技大会で山縣選手が優勝し、
投げた花束を運よくキャッチした思い出があります
そのため、勝手に親近感がわき今回も応援にとても熱が入りました
東京五輪まで、あと23日
コロナの感染拡大につながることが懸念されますが、
選手の皆様には精一杯頑張ってほしいです