初夏の京都 その1 伏見稲荷

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広島とともに・・・
誠心誠意と高度な設計・建築技術で
心地よい住まいをめざす 大起建設です

夏休みまで もう少しですね
みなさん、ご予定はお決まりですか?

まだ・・・
という方のためにひと足早く、初夏の京都をご紹介いたしましょう

商売繁盛・五穀豊穣の神様として、厚い信仰を集める伏見稲荷大社です
DSC_0918現在、外国人観光客人気ナンバーワン
実際、まわりから聞こえてくる言語はまさに世界一周している気分でした

それでは、ご案内いたします

あの観光雑誌でよく見る 連なる鳥居は ほんの入り口DSC_0925

実は、千本鳥居と言われていますが、千本どころではないんですよ
なんと現在稲荷山全体では、1万基ほどあるそうです
驚きですよね
鳥居の朱色は魔力に対抗する色ともされていて、稲荷大神様の力の豊穣を表す色とされているそうです
また、朱の原材料は水銀=丹であり、これは昔から木材の防腐剤として使われてきたものだそうです

 

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いったいどこまで続くんだろうと・・・不安に思いながらもがんばって一周してみることにしましたDSC_0931

奥社奉拝所の右奥に一対の石灯篭「おもかる石」というところがあります
この石は、一対の石灯籠の前で願いごとをした後に石灯籠の頭の部分にある空輪(頭)を持ち上げてその運勢を占うというものです
行列が凄かったのもありますが、願いごとがたくさんあるので今回はやめておきました

最初は建てられた鳥居に書かれた名前を「へえ~」と読む余裕がありましたが、いつしか無言に・・・

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つづく、つづく

簡単にはたどり着けず、長く続く道は途中きつく険しい時もあり
人が次第に少なくなり、引き返していく・・・
別れ道が何度もあり、どちらへ行けばいいのだろうと立ち止まり、また進む
降臨地である山の入り口から現世から神様のいる幽界へと続くとされている門
なんだかわかる気がします

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やっと辿り着きました

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頂上へ着いたときの達成感はどこか清々しく思えました

会社の発展、(自分の発展)、そしてブログを読んでくださった方の発展をお祈りしてきました