今年度の健康診断はじまりました

カテゴリー: 未分類

今年度も健康診断が順次始まりました

昨日も
「何度やっても慣れんのう」と帰社した当社ミスターカープさん

自分の健康状態を把握するのに必ずやっておきたいことですが・・・苦痛ですよね
N934_sarari-mannishindanOK_TP_V今日は、そんな自己管理にお得な情報と提案があります

まず、ひとつは運動不足解消
協会けんぽ広島支部は、スポーツクラブ2社と連携した取り組みを始めました

①ルネサンス
連絡先 03-5600-5399
②メディカルフィットネス B-1
連絡先 082-242-0011

いずれも優待価格で施設を利用できるそうです
ご興味のある方は、お問い合わせください

つぎは、ストレス対策
食事管理なども大切ですが、ストレス管理はとても大切でかつ難しいのではないでしょうか

そんなときは

①寝る
②運動する
③大声をだす
④マッサージしてもらう
⑤音楽を聴く
⑥人と話す、相談する
⑦紙に書いて、ビリビリに破く
⑧腹式呼吸をする
⑨泣く
⑩お風呂にゆっくり入る
⑪読書や好きなことをする

どれかできそうなものはありますか?

まずは腹式呼吸で呼吸を深くし、安定させてみましょう

優美なブリザーブドフラワー作品 新納真理子先生 作品展

カテゴリー: 未分類

広島とともに・・・
誠心誠意と高度な設計・建築技術で
心地よい住まいをめざす 大起建設です

新緑の鮮やかさに大きく深呼吸しながら平和大通りを歩き

目的の展覧会会場へ向かいます

新納真理子先生作品展

DSC_0815

MAGIQアーティフィシャルフラワーコンテストで優秀賞を受賞された方の作品展です

ブリザーブドフラワーでブーケやアクセサリーなど作られています

DSC_0818

 

左の写真は、かすみ草で作られたブーケです
かすみ草のもつやさしさと高貴なやわらかい紫色
正確な円形

作成時、35センチの直径を測りながら作成されているそうです

新納先生の繊細な
作品に感動です

 

 

 

ブリザーブドフラワーは美しさを長く保つことができるため
結婚式でこのブーケを持てたら
思い出をいつまでも鮮やかなまま心にしまっておけることでしょう

他にもさまざまな作品がありました

DSC_0820

こちらのブーケも驚きです
ご縁がありますようにと五つの円でできているそうです
じつは円の中には、こんな生き物が隠れているんですよ

DSC_0821-2 (明るい)

 
みなさん、みつけられましたか?

 

かえるがいるんですよ

 

 

 

なんだか楽しくなってきますね

あの建築家も絶賛 旧日向別邸 熱海

カテゴリー: 未分類

広島とともに・・・
誠心誠意と高度な設計・建築技術で
心地よい住まいをめざす 大起建設です

旧日向別邸2

一見、なんの変りもない一軒家

重要文化財?

しかし、その場所はなんと斜度35度
斜度35度といえば、スキージャンプ台の最大斜度です
それだけに絶景が望めます

そんな場所に旧日向別邸があります
日向利兵衛は明治7年生まれの貿易商人です
そして、この家にはなんと地下室があるのです

それを設計したのが、ブルーノ・タウト(1880-1938)
ドイツ人の世界的建築家です
親ソ連派という烙印を押され、母国を追われ日本を訪れた際そのまま亡命した建築家です

タウトが日本に残した唯一の建築物が旧日向邸なのです

立地は傾斜面
そのため別邸をたてる際、土留のかわりに鉄筋コンクリート造りの人口地盤を造成しているそうです
そこに地下室を設け屋上を庭園としています

旧日向別邸1

人物像や時代背景を考えると信じがたい内装でした

さあ、地下室へ入ってみましょう

地下室は三つの部屋に分かれており、それぞれをタウトはテーマを決めていたそうです
(社交室)ベートーヴェン・(客室)モーツァルト・(和室)バッハ

第一の部屋 社交室は、ダンスホールとして使われていたようです

アーチ型の竹格子
竹で壁を飾るのは、1日3本しか作業できなかったそうです
天井からは、竹を編んだ鎖の先に電球
天井はきり材

凝っています

第二の部屋、客室はなんと壁にシルクを染色したものを貼っていました
色はワインレッド、斬新さに驚きです

そして第三の和室
建築では、昔好ましくないとされていた床挿し (畳の短辺方向が床の間の正面に接する)も気にせず、景観重視だったそうです

どの部屋も海が一望でき窓もすべて開けられるようになっており、一枚の絵を見ているようでした

重要文化財のため、写真を掲載できないのが残念です

タウトは、集合住宅の設計を手掛けた まさに私たちにとっては 神 ですね

ガイドさんによると、あの新国立競技場デザインの建築家 隈 研吾 さんも訪れ
「まるでここにタウトが立っているようだ」とおっしゃったそうです
この旧日向邸のお隣りあるのが、この隈 研吾さんが設計したお宿

旧日向別邸3
ATAMI海峯楼

過去と現代 どちらも素敵です

いつか一度ATAMI海峯楼に宿泊してみたいです・・・